獺祭について

CAT:日本酒

『獺祭』

今や日本酒はおろか、普段お酒を飲まない人ですら、一度は耳にした事があるんじゃ
ないでしょうか?

『酔う為 売るための酒ではなく 味わう酒を求めて』のキャッチコピーが有名です
ね。

今更、獺祭の販売元である旭酒造や桜井社長さんの事は書かなくても解っていると思
いますが、色々と知りたい方はリンクを張っておきますね。

https://www.asahishuzo.ne.jp/index.php 旭酒造さんのHP

http://www.nippon.com/ja/features/c00618/ 詳しい説明サイト

今では、アメリカ合衆国オバマ大統領が来日の際に、安倍晋三首相が手土産として、
獺祭を手渡す位有名ですが(安倍首相の出身地が山口県だからですけど)

一時は倒産にまで追い込まれていたと言うから、人生何があるか解りませんねぇ。

物造りへの想いがあり、求められているニーズに合致すれば、人生を変えられる良い
お手本だと思います。

そんな獺祭ですが、今となっては様々な商品がラインナップされていて、どれも純米
大吟醸のスペックです。

? 獺祭 磨きその先へ

通常の商品であれば精米歩合を公表しているのですが、こちらの商品については非公
開。

価格も一升(1800ml)ではなく720mlで32,400円!! 超―強気の価格設定ですが、日本
のみならず海外でも人気の獺祭ですので、富裕層だけをターゲットにした商品です
ね。

考えてみれば、ワインなんて 740mlで10万越えなんて当たり前の世界なので、10万
まではいかないまでも、5~8万位の値段設定しちゃても良かったかも知れないですよ
ね。

本当のお金持ちなんて高けりゃ高い方が喜ぶと思うので・・・。

? 獺祭 磨き二割三分

    遠心分離二割三分

  当時日本一の磨き歩合を誇っていた、獺祭が世に出るきっかけとなった看板商品
ですね。

  詳しい経緯はリンク見て貰えば解ると思いますので省略致しますが、やっぱり当
時日本一に拘ったのが何よりのきっかけだと思います。(二位じゃ駄目なんですよ、
二位じゃ)

  当店では 磨き二割三分 を取り扱っています。

? 獺祭 磨き三割九分

遠心分離三割九分

三割九分スパークリング

磨き三割九分 槽場汲み

磨き三割九分 夏仕込しぼりたて生

この辺りから、純米大吟醸としての華やかさが十分に味わえますね。

「槽場汲み(ふなばくみ)」

毎年春と秋の年2回だけ発売される限定品で、その中身は「獺祭 純米大吟醸 磨き
三割九分」の無濾過生原酒バージョンです。

「夏仕込みしぼりたて生」

多くの酒蔵では、秋の収穫が終わってから蔵人が蔵入りして酒造りが始まることと、
8月は気温が高い為、酒造りに適しません。

そういった理由から通常は涼しくなって酒造りが行われますが、獺祭では最新の醸造
設備を備えており、季節を問わず純米大吟醸を仕込むことが出来る環境を整えていま
す。

高精白の純米大吟醸しぼりたて新酒を、夏の季節に仕込んで蔵出し出来るというのは
「獺祭」だからこそです。

当店では 磨き三割九分 を取り扱っています。 獺祭ラインナップの中でも一番の
売れ筋商品です。

? 獺祭  寒造早槽48

獺祭の純米大吟醸50を8割に対し磨き三割九分を2割ブレンドして48%としている純米
大吟醸です。

「寒造早槽(かんづくりはやぶね)」このお酒は、新酒のフレッシュ感+充実した味
わいのお酒を目指して造られています。

華やかな香りで、少し高めのアルコール度数に調整されていることもあり、ドッシリ
としたボリュームのある味わいが楽しめます。

このお酒は寒造りの時期の本格的な仕込みで造られた新酒を飲んで頂こうというコン
セプトから冬季に限定して発売される商品です。

しかし現在の旭酒造には完全空調システムが備わり、年間を通じて真冬の温度を再現
出来る様になりました。

その為、年中いつでもフレッシュな新酒を出荷しているのですが、「寒造早槽」の名
前がこの商品に残されている通り、このお酒は冬の寒い季節だけ特別に仕込む限定品
です。

? 獺祭 純米大吟醸45

獺祭 純米大吟醸45は「獺祭50」と「獺祭 磨き三割九分」をブレンドし、ランク
アップさせたお酒です。

純米大吟醸50と磨き三割九分の中間的な存在ですね。

口に含んだ際の香りは50よりインパクトが感じられます。

磨き三割九分をブレンドしたことで上立香、含み香の洗練さに違いが感じられます。

こちらも純米大吟醸50と並ぶコストパフォーマンスに優れたお酒です。

? 獺祭 純米大吟醸50

遠心分離50

温め酒50

スパークリング50

この「純米大吟醸50」は、獺祭のスタートラインに位置する入門酒です。

日本酒に詳しい方だと解ると思うのですが、山田錦50%精米の純米大吟醸が1升瓶で
2850円(税抜)ですが、とてもコストパフォーマンスに優れていて驚くような価格で
す。

獺祭を有名にしたのは、当時日本一だった精米歩合の二割三分と、50の純米大吟醸な
のにこの価格設定が功を奏していると感じます。

まだ獺祭を飲まれたことが無い方には、まず「純米大吟醸50」からスタートして頂く
ことをお勧め致します。

まず「獺祭」というお酒の持つ高い品質をお確かめて頂いた上で、さらにハイランク
に位置する「磨き三割九分」「磨き二割三分」へとステップアップされると、より違
いが明確に感じられる筈です。

この他にも試験的に出て来た獺祭 等外(とうがい) 獺祭 試(ためし)と言う普通な
ら規格漏れや破棄していた部分を使って作られた物がラインナップされていて、常識
に囚われない旭酒造の意気込みが表れた商品だと思います。

こうやって見てみると、様々な商品がある様に感じますが、軸となっているのは 
『二割三分 三割九分 50』の商品です。

海炎ではこの商品を一度に楽しめる『獺祭利き酒セット』もご用意致しております

どれから飲んで良いのか解らない方は獺祭を一度に楽しめる内容になっているので是
非お試し下さい。

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